こんちはヨコさんです。
本日はサッカーを大学生や社会人まで頑張ってきたけど
「実力的に厳しいな」だったり「そろそろ社会人」にも
ならなきゃなという方達へ僕の実体験や現在の状況も兼ねて
少しでもプラスになる話をできればと思います
やりたいようにやろう!
著者は昔サッカー留学を海外でしており
海外の実態を目のあたりにしていました。
そこで感じたことは「日本はとっても豊かな国」だという事でした。
色々な国で実際に住んでみて思ったことは
大学にでても働けない方や国全体で内乱があったりと
不自由なことがいっぱいありました。
それに比べて日本は中学卒業の方や高校卒業の方でも
働けたりと本当に素晴らしい国だなと思いす。
なのでこれから将来が不安な方はまずは世界的に見て
日本は本当に恵まれている国という認識を
持つと心が楽になるかなと思います。
人生はサッカーを辞めてからの方が長い
重複する説明になってしまいますが人生100年時代
サッカーができるのは40歳くらいまでですよね。
なので試合でいえば前半も終わっていないです。
サッカーが終わってからが人生勝負!逆にサッカー人生は
華を咲かせていた一方で引退してから腐ってしまう選手などは
沢山います!人生は勿論勝ち負けではないですが
サッカーの才能がなく引退だからと言って
「負け組」なんてことはないのです!
スポーツはあくまでもエンターテインメント
サッカーが上手い方やプロの選手で
サポーターの気持ちに沿わない発言をしている選手がたまに
いるのですが「サッカーやスポーツはエンターテインメント」つまり
「ファンに支えられて成り立っているビジネスモデル」なのです。
なのでサッカー選手を目指している方などは特にここの意識を
外して夢を目指してしまうと後々、鼻が高いまま引退してしまうと
しっぺがいしが来るかと思いますので常にサッカーはファンを
喜ばせるためにお金が動いているビジネスということを
忘れないことが大事かと思います。
なのでサッカー選手にならなくて引退してもあなたが
1サッカーファンとしてこの業界を支えているという
認識をもつことが大事なのです。
サッカーでプロを目指してましたは企業面接で強い
✅プロを目指していたから忍耐強そう
✅チームスポーツをしていたので組織内で活躍できそう
✅スポーツをやっていたので頭の回転が速そう
サッカーでプロを本気で目指していたなら
引退した後に企業面接をすると会社は大手、中小を問わず
聞く耳をもってくれるはずです。
なのでもしサッカー選手を目指して年齢的に不安な選手は
今自分がしていることに誇りをもって、引退しても
社会的に評価してくれますので心配なく
今のことに全力投球すれば必ず
後々「あの時頑張って良かったな、、」と振り返られる
人生になるはずですので是非最後まであきらめずに
良いサッカーライフを満喫してください。