こんちには、ヨコさんです!
本日は高校サッカーは誰しもが注目する一大イベントですが
私は行くことをお勧めしないです。
本日はその理由に関して解説していきたいと思います。
高校サッカーはやめた方が良い理由
まずは結論からお話できればと思うのですが
理由としては「試合数が少ない」と「コーチが少ない」からです。
もし高校サッカーを経験した方ならわかるかも
しれないですが試合数が少なすぎるからです。
※特に強豪校
なぜ高校サッカーは試合数が少ないのか
では何故、高校サッカーは試合数が少ないのでしょうか。
こちらは言われてみればという話ですが
競合校などは1学年に入る人数が多すぎるからです。
普通のクラブであれば一学年20人くらいなので
スタメンとして配属されやすくかつチームがちゃんと補欠も
活躍できる練習試合を組んでくれるからです。
一方、高校サッカーは一学年50-70人くらい
入ると当たり前ですが埋もれてしまいます。
サッカーの試合は11人なので残りの40人くらいはでれないのです。
高校サッカーの監督が頑張って試合を組んでも
1ヶ月に1回などにやっと試合ができる状況なのです。
しかも競合サッカーあるあるかもしれないですが
めっちゃ上手い選手が埋もれてしまうことが
多々あります。
なぜ、試合数が多い方が良いのか
これは意見が勿論分かれてしまうかと
思いますがサッカーは11対11のサッカーで上手くなるスポーツです。
練習だけ上手い選手などになってしまってはダメで
練習は試合の為のものでその一番最高の練習は
サッカーの試合なのです。
結構、練習の為の練習になってしまっている高校生は
多いですがこれは絶対良くないです。
なのでサッカーは11対11のサッカーで上手くなるのです。
高校サッカーはコーチが少ない
高校サッカーのコーチはまず部員の人数が多いのに対して
少ないです。もともと高校が雇っている人材でそんなに多く雇えなく
ただ部員はめちゃくちゃ入ってくる構造になるので
単純に考えて埋もれますよね。こんなのどんなに優秀な
監督でもこうなってしまい良い選手がスタメンにでれずに
自身のキャリアを終了してしまう場合は多いです。
またコーチは普通の先生の仕事と兼任して働いている方が
多いのでリソース的にいつもパンパンなのです。
これは、監督が悪いわけではなく構造が悪いです。
しかも、めちゃくちゃ縦社会で数少ない監督にどう
媚びを売るかや気に入ってもらえるかが必要で
一種の村社会みたいな感じなわけですね
高校サッカーはユースが良い
なのでまとめると高校サッカーはユースの方が
良いです。ユースの定員は20-30人くらいで
多少お金を払ったとしても確実に上手くなる道でユースに
選手が行くことで日本のサッカー市場が盛り上がっていく
わけです。海外の有名な国などは基本的にユースチーム文化
ですので是非、高校で高校サッカーをするか
迷っている人は是非、ユースの道も振り向いてみましょう