リバプールで大活躍中の遠藤航の経歴やプレースタイルを解説

遠藤航

こんにちはヨコさんです!

本日はイギリスの名門リバプールで大活躍している

遠藤航について解説していきます!

リバプールに移籍してから最初は出場機会などが少なかったものの

徐々に実力を発揮しついにはスタメンとして現在

リバプールで大活躍中!そんな遠藤航選手の

プレースタイルや経歴について改めて知りたい方も多いのでは

ないでしょうかと思い解説していきます!

ポイント

・遠藤の経歴

・遠藤は何型のボランチで何が強みなのか

・ボランチなら知っておかなければいけないこと

遠藤航の経歴

■湘南ベルマーレ(2010-2015)

■浦和レッズ(2016-2018)

■シント=トロイデンVV(2018-2020)

■VfBシュトゥットガルト(2020-2023)

■リヴァプールFC(2023)

遠藤航は遅咲きの選手

サッカー遅咲き

日本代表の出場は早いタイミングではありませんでした。

中盤大国である日本において遠藤保仁や長谷部誠、山口蛍など

激戦区の中でスタメンを勝ち取るのは簡単なことでは

ありませんでした。

リバプールでも30歳を迎えてビッククラブで活躍など

若手の時の地道な努力が花を咲かせて現在

大活躍している選手です。

遠藤航のプレースタイル

プレースタイルは歴代の日本代表のボランチ(遠藤保仁や中村俊輔など)は

いわゆる絶妙なパスを出すパサーであったのに対して

遠藤航は守備的なボランチの為、基本的にパスが凄いというよりかは

ここぞという場面で守ってくれるタイプのボランチです。

特に最近のサッカーでは絶妙なパスよりも

守備を求められるサッカーになっており

まさに新時代のボランチの代表選手といえるでしょう。

遠藤の筋肉も素晴らしく体感が

がっちりした肉体が魅力的ですよね!

そりゃ遠藤の嫁さんがあんなに綺麗でも不思議

じゃありません(笑)

ドイツ時代はデュエル王として君臨

前チームのシュツットガルトでは2020/21シーズンからは

2季連続ブンデスリーガのデュエル勝利数ナンバーワンを記録。

体格の優る相手に身体をぶつけられても動じない

ボディバランスと鋭い寄せでボールを奪う

プレーを得意としている。

また遠藤航選手はすばしっこさなどからブンデスリーガとしても相性が

良い選手であり遠藤のようにすばしっこく守備が強い選手などは

ドイツリーグで大活躍できるチャンスがあります

遠藤航 海外の反応

遠藤航の海外の反応は英紙は最近になって絶賛しており

「ボール回収マシンだ」と遠藤の特徴も

ちゃんと理解してくれているようです。

リバプールでは最近遠藤の初タイトルを取得したりマンチェスターシティの

大一番でフル出場を果たしMan Of The Matchを獲得など活躍は著しく見えてきてます。

https://twitter.com/LFCJapan/status/1766947137861107872

遠藤航から学ぶボランチとして重要なこと

ボランチとして重要なこと

・近年のボランチはどこにでもいる為の体力が重要である

・近年のボランチは守備力がとても重要だということ

まだまだ見逃せない移籍後の遠藤航のプレー

かれは遅咲きの選手で30歳な為

ずっとはリバプールではプレーできないでしょうし

確実に現在が遠藤選手の一番のキャリアシーズンと言えます。

特に新時代のサッカーのど真ん中にいっている選手でありますので

是非見逃さずにプレーをみて下さい!

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