・大前提 怒らない+いろいろなスポーツをやらせてあげる
・成功体験と楽しさが上手くなる秘訣
・より上手くうなってもらうにはインステップ インサイド アウトサイドを教える
こんにちはヨコさんです!
本日は3歳ドリブルの教え方について解説しきたいと思います。
3歳のサッカードリブルであれば親子さんが子どもにサッカーをやらせたいのであれば
確かにそろそろ教えても良い年ごろかもしれないです。
まずは最初どういう所から教えていくべきかやどういう考え方で教えていくべきか
などを今回は話していこうかと思います。
3歳ドリブル をさせたい親へ
まず大前提の考え方としてスポーツを子供にさせてあげることはとても良いことですが
サッカーが一番合っているスポーツなのかはわからないので色々なスポーツを
3歳のタイミングでさせてあげることが良いです。
サッカーにこだわらず野球や水泳色々な子供の好きを探してあげましょう。
また大前提、子供は褒めたら伸びる 怒ったら伸びない の合言葉も忘れてはダメです。
熱心なパパほどそういった教育に陥ってしがちですがその教育の仕方ですと
大人になっても人間不信になってしまうケースがありますので気をつけましょう。
3歳ドリブル教え方
まず小さくて蹴りやすいボールを買ってあげたら公園などでパパなどと蹴ってあげるのが
良いかと思います。まず、パパさんはやらないかとは思いますがボールを取ったりとか
もっとこうやるべきだ!みたいな指導はしないでくださいね。
とにかく教え方とは題名に書いてありますが基本的に教えてはダメです。
成功体験だったり楽しさをとにかく伝授することを専念していくことが重要です!
その中でも少しでも上手くなってほしいなら
その中でも子供に上手くなって欲しいと思っている罪深きあなた(笑)
もし上手さなどを意識して教えたいのであれば蹴る場所を教えてあげると良いかと思います。
・インステップ(足の真ん中のちょとお骨がでている右横。一番インパクトがありシュートの時などに使う)
・インサイド(内側で平面を意識して蹴る。一番正確に蹴れてパスの時に良く使う)
・アウトサイド(足の外側。高度なプレーの時に使う)
蹴る場所は基本的にインステップとサイドで蹴るんだよ~みたいな所を教えてあげつつ
上手い人はアウトサイドも蹴れるよ~などと教えてあげると良いかなと思ってます。
また上手い人はリフティングができる所も上手く優しく教えてあげると良いかなと思います!
まとめ
3歳ドリブルはまだ練習は早いとは言え少しでもサッカーを好きになって
もらうことはとても重要です。もしそこからご縁があってサッカーを始めて小学校高学年まで
プレーが見込めそうならドリブルの知識の基本である南米式を教えると良いかと思います。