こんにちはヨコさんです。
本日は高校サッカードリブルに関して解説
していきます。
中学では通用したが高校になって通用しない方などは必見です
ので是非見てみましょう。
目次
高校サッカー ドリブルは何故通用しなくなるのか
まずは、何故中学では通用したプレーが高校では
通用しなくなってしまうのでしょうか。
大きい理由としては体格が一気に大人に
なるからです。小手先のちょこまかしたプレーなどは
身体を入れられて通用しなくなってしまいフィジカル勝負に
なってしまうからです。フットサルっぽい技術などをどれだけ取得
しても身体をあてられてすぐボールを取られてしまいます。
ネイマールなども技術にとても優れている選手ですが
身体のい入れ方やボールの置き所、戦術が頭に入っているからこそ
プロの世界でも活躍できるわけです。
なので高校サッカードリブルの原則を理解してみましょう
高校サッカードリブルの原則
高校サッカーと中学サッカーの違いを理解した上で
では具体的にどのような事をして行けば解説していきます。
高校サッカードリブルの原則①足ではなく身体で勝つ
一番この記事で伝えたいのは足の技術やテクニックでなく
まず大前提のマインドセットとして技術の勝負でなく
身体の勝負だと思って下さい。
身体の入れ方で90%勝つと思って下さい。
高校サッカードリブルの原則②難しいことはしない
①にも繋がるのですが基本的に足元でちょこちょこ
テクるのは通用しなくなります。
なので難しいことはせずにプロがよくやっている
王道なテクニックだけを主としてプレーするのが良いです。
また、抜くドリブルで分からない人は南米式ドリブルが
わかりやすく誰でも活躍できるドリブルになるので是非気に
なった方は読んでみて下さい
高校サッカードリブルの原則③置き所が超重要
高校サッカーになって良く聞く言葉で止める蹴るができない人が
多いと良く聞くかもしれないですが11vs11に置いて止める蹴るができない人が
多いです。練習ではできるんだけど何故か11vs11だとできなくなって
しまいます。これは試合回数が少ないから起こってしまう現象で
すので大前提試合回数が多い環境に行くことを意識してください。
11vs11のスペース感の上でボールの置き所は超需要で身体勝負とは
いえ、身体負けしてしまう人が活躍できる選手としてスピードが
めちゃくちゃある選手かボールの置き所が上手い選手です。
置き所で意識することは自分が次のプレーにつながる置き所と
相手にボールが取られないボールの置き所を意識しましょう。
高校サッカードリブルの原則④守備をする
高校サッカーは一気に戦術や守備がめちゃくちゃ
大事になります。その上で守備をする意識を持つことで
11VS11でもしっかり活躍できる人材になります。
あえてスタメンを勝ち取る為のこととして書かせて頂きました。
高校サッカー ドリブル まとめ
改めていかがでしたでしょうか。
まとめると体の入れ方とボールの置き所が死ぬほど
大事で特にその為にはサッカーの試合数が多い環境に
行くこともとても大事なのでもし環境を変えられるなら是非
行動してみましょう!